児童生徒の登録作業をなるべく簡単に行いたい。
児童生徒登録の際に全クラス共通の仮名簿で登録しておき、あとから児童生徒自身に名前とパスワードを自分専用のものに変更させます。クラス別の名簿を用意する必要がないので、先生の作業負担が軽減されます。

※名前の変更やパスワードの管理などを責任持って行える小学校高学年以上におすすめの方法です。
1.先生が仮名簿を作成し登録する
先生は、右図のような簡単な形式の仮名簿を1つ作成し、これをすべてのクラスに登録します。

※出席番号は上から順に自動付与されます。


※登録方法については、こちらをご覧ください。

※仮名簿のサンプルがこちらにございます。参考になさってください。
2.児童生徒自身がアカウント情報を変更する
1) 各児童生徒が、自分の学年・クラスを選択し、出席番号と共通のパスワード(上の図の場合だと「0000」)を入力してログインします。

2) 児童生徒が、仮登録された自分の名前とパスワードを変更します。
※変更方法については、こちらをご覧ください。
※変更したパスワードは、各自がしっかり覚えておくようにしてください。

※児童生徒が変更した名前やパスワードは、先生画面の[アカウント設定]から確認することができます。確認方法については、こちらをご覧ください
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